みなとみらい線・馬車道駅を降りてすぐの、海岸通り沿いにある店です。「蜂蜜檸檬クリーム」、「濃厚ピスタチオ＆赤い実の誘惑」、「極上知覧抹茶あずき」、「蜂蜜檸檬クリーム」、「濃厚ピスタチオ＆赤い実の誘惑」、「極上知覧抹茶あずき」など、名前を聞いただけで食べたくなるかき氷が並んでいます。自家製シロップは、果樹農家から直接仕入れたフルーツを使っています。フルーツの甘みを生かすために、完全非加熱で作られたシロップをかけると、かき氷の味が一層引き立ちます。

鎌倉・鶴岡八幡宮の境内にあるかき氷店です。参道の奥にあるので、閑静な雰囲気の中でかき氷が味わえます。「コーヒーゼリーとほうじ茶アイスのかき氷」は、ちょっとビターな大人の味です。お店で抽出したエスプレッソを使った、自家製のコーヒーシロップは、天然氷のふわふわなかき氷にぴったりマッチします。カフェに併設したパン工房もあり、パンやドリンクなど、メニューの一部はテイクアウトも可能です。

秩父鉄道・上長瀞駅の近くにあるかき氷店です。天然氷の蔵元が作るのですから、味は絶品です。阿波和三盆糖を使った秘伝みつ、和のみつ、フルーツみつなどの自家製シロップが、天然氷のかき氷と絶妙にマッチしています。和三盆を使ったシロップの、「蔵元秘伝みつのかき氷白あん」がイチオシの人気で、フルーツをふんだんに使った、「みかん＆苺シロップのかき氷」も好評です。

栃木家日光市にある、明治27年（1894）創業の蔵元が経営するかき氷店です。栃木の特産・とちおとめや宇治金時、温州みかんなどを使ったかき氷が人気です。メロンやブドウなどの期間限定メニューもあるので、いろんな種類のかき氷が楽しめます。なめらかな天然氷に、厳選した果物や素材で作ったシロップをかけたかき氷は絶品で、まさに蔵元ならではの味です。

河口湖畔沿いにある旅館が、夏季限定で提供するかき氷です。山梨県産のフルーツや野菜で作ったシロップが、天然氷のかき氷にマッチしています。「かぼちゃ(甲州市産 天空かぼちゃ)×とうもろこし(富士河口湖町産 富士恵味)」、「河口湖産 ブルーベリー × 河口湖産 とうもろこし 富士恵味」などのかき氷が人気です。お店で食べる場合は事前に予約が必要ですが、テイクアウトも可能です。

栃木県日光市内にあるかき氷店です。日光には氷室が3つあり、日本随一の天然氷の産地なので、かき氷店も数多く出店しています。京都の老舗・山政小山園の宇治抹茶や、栃木名産とちおとめ苺を使用した、自家製シロップが絶妙な味でかき氷にマッチしています。見た目が彫刻のような、「とちおとめミルク」は味も一級品です。マンゴーやブルーベリーのかき氷、生桃入りのかき氷などもあるので、食べ比べてみるのもいいでしょう。

栃木県宇都宮市にあるかき氷店で、地元の老舗蔵元三ツ星氷室の天然氷を使ったかき氷が評判です。ここで人気なのが「彩風シロクマ」と、「腹黒いシロクマ」という名前のかき氷です。シロクマにはフルーツとミルクシロップが入っていて、腹黒いシロクマにはフルーツと黒蜜が入っています。このほかに、「氷梅酒」「氷とちおとめ」「氷とちおとめミルク」「氷宇治黒蜜」「氷宇治あずきミルク」などのかき氷もあります。

埼玉県秩父市の蔵元阿左美冷蔵が提供するかき氷です。おすすめは、「蔵元・秘伝みつのかき氷」。平安貴族が食べていたかき氷を現代に蘇らせたもので、四国産の和三盆糖を長時間煮詰めて作った秘伝のみつは、別格の美味しさです。「白いんげん豆の白あん」という変わったかき氷のほか、「乙女の苺ミルク」という、イチゴとミルクを使った定番のかき氷もあります。

埼玉県久喜市にあるかき氷店です。芸術的な模様が描かれた、ショコラ系のかき氷が有名で、これを目当てに多くの人が訪れます。季節によって、中に入っているフルーツが変わるので、何度食べても飽きることがありません。ミルクシロップ・ショコラクリーム・濃厚ショコラ・角切りイチゴが入った「濃厚チョコいちご」や、マロングラッセが入った「モカクリーム」は絶品です。

埼玉県川越市にある、ちょっと変わった名前のかき氷店です。河越抹茶や川越いも、川越の地酒を使った大人の味のかき氷が人気です。「河越抹茶みるくと白あずき」は、抹茶を使った苦みのあるかき氷で、マスカルポーネとバニラを使った「ティラミス」もあります。地元川越の食材を使って作るのが、この店の特徴です。これ以外にも、季節限定のメニューが用意されているので、何度通っても飽きずに味わえます。