天然氷を作る水の硬度はいくつ?魚沼の名水は超軟水です。
天然氷の製造元として知られる「蔵元 魚沼氷商店」は、硬度の低い魚沼の名水で氷を作っています。魚沼の名水は日本屈指の超軟水。味が良く、体にも優しいのが特徴です。
水はカルシウムやマグネシウムの含有量によって、軟水、中程度の軟水、硬水、非常な硬水の4つに分類されます。カルシウム、マグネシウムの含有量が1L当たり60mg未満の水のことを軟水と言い、以降60mgごとに硬度が1段階増していきます。一般的に「美味しい」とされるのは軟水で、市販の天然水の大半が硬度60未満の軟水です。 日本の水道水も実はそのほとんどが軟水で、硬度50程度であることが多いのですが、「蔵元 魚沼氷商店」が素材として使っている魚沼の名水は、なんと硬度16程度。水道水よりも遥かに硬度の低い超軟水を素材としているからこそ、真に美味しい天然氷を作ることができるのです。 酒や食材の味を邪魔しない天然氷は、カクテルやデザートとの相性抜群。自身のお店のドリンクやデザートをグレードアップしたいなら、ぜひ「蔵元 魚沼氷商店」の氷をお使いください。 |