まず、水には軟水と硬水があります。これは、カルシウムとマグネシウムの含有量で決まります。ヨーロッパではほとんどの水が硬水ですが、日本では軟水の割合が圧倒的に多くなっているため、日本のものには軟水が合うでしょう。

それでは、焼酎の水割りに合う水は軟水と硬水のどちらが合うと思いますか？

答えは「軟水」です。理由はミネラル分が少ないからです。ミネラル分を多く含む硬水には水自体に味があり、焼酎と混ざるとこの水の味が雑味として感じられてしまうのが理由とされています。また軟水の他にも焼酎の水割りにこだわるのであれば氷にもこだわってみましょう。冒頭にお話ししたような天然氷は純度が非常に高い氷となっており、飲み物に入れてもなかなか溶けないような貴重な氷となっています。

そんな天然氷ですが、 新潟にある氷商店というお店で手に入れることができるので是非購入してみてください。