超軟水と軟水の違いって本当に少量の違いなのでしょうが、いつも使っている普通の氷とは違うなと感じます。
硬度の低さはもちろんのこと、天然氷は作る過程にも美味しさの秘密は隠れていて、マイナス５度前後の気温の中でなんと２週間もかけてじっくりと凍らせているそうです。
その間、毎日職人さんが氷の手入れをされ、不純物が入らないようにすごく気を付けながら手間暇をかけてあのような綺麗な結晶にしていくようです。
そんなに丁寧に作られた氷が美味しくないわけがないですよね。

普段あまりお金をかけないところにかけるとお客様が気づいてくださるので、お店をやっている方は一度氷を見直してみるのも良いと思います。
冷酒以外では、日本酒でみぞれ酒をするのも溶けにくい天然氷の特徴を十分に活かせるのでおすすめです。
色々試して一番良い使用方法を見つけてみてください。